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インタビュー
2008   2013   2016   2017   2018  
  • Facebookとニュースの在り方についで問題となる

    2016年5月 Gizmodo、フェイスブックが右派寄りのニュースを掲載しないようにしているという記事を掲載。 Facebookが大統領選挙に影響を及ぼすのでないかとの批判が高まる。 共和党の上院議員ジョン・スーンがフェイスブックに質問状を送付。 2016年6月 提供すべきサーヴィスやニュースフィードのあり方について検討する機運が社内で高まる。 アルゴリズムを変更し、友だちや家族からの投稿を優先するという声明を出す。 2016年7月 ザッカーバーグ、投資銀行アレン&カンパニー主催のカンファレンス(国際年次会議)に出席。 ニューズ・コーポレーションなどの会長であるルパート・マードックから、 「もっとましな取引条件」を提示するよう要請される。 2016年8月 フェイスブック、トレンディング・トピックス部門を解散し、フィードの管理権をエンジニアチームに移管。 ドナルド・トランプがFacebookの「類似オーディエンス(Looklike Audiences)」機能などを活用し、大統領選のキャンペーンを展開。 「トレンディング・トピックス」のフィードにフェイクニュースがあふれる。 2016年11月 ニュースフィード部長のアダム・モセリや、プロダクトマネジャーのアンドリュー・アンカーらが プロジェクトチーム「ニュースフィードの信頼性に関するタスクフォース(News Feed Integrity Task Force)」を結成。 広告代理店に支払う手数料をカットし、フェイクニュースの疑いがある記事をユーザーが報告しやすくする仕組みをつくると発表。 2016年12月 ニュースの真偽を確認する機能を外部委託せず、自社で初めて実装すると発表。 2017年1月 フェイクニュースに断固とした措置を取ると表明。 メディア担当責任者として元CNNアンカーのキャンベル・ブラウンを起用し、 「フェイスブック・ジャーナリズム・プロジェクト」を立ち上げる。 ブラウンは自宅にメディアの幹部を招き、フェイスブックの最高商品責任者(チーフプロダクトオフィサー、CPO)の クリス・コックスとともにフェイスブックへの不満を聞く会を開催。 2017年2月 ザッカーバーグがマニフェストを発表。 グローバルなコミュニティを築くために、フェイクニュースやクリックベイト(釣り記事)を排除する必要性を強調。 ザッカーバーグ、「人々の意見に耳を傾ける」ために、全米を回る旅を開始。