スターバックス,howard schultz,starbucks
スターバックス,howard schultz,starbucks
インタビュー
2008   2013   2016   2017   2018  
  • 1号店がオープン

    1971年、ワシントン州シアトルのパイク・プレイス・マーケットにスターバックス コーヒー1号店がオープンする。ジェリー・ボールドウィン、ゴードン・バウカー、ゼブ・シーゲルによって「スターバックス・コーヒー・アンド・スパイス」が創業される。当時は、コーヒー焙煎の会社にすぎなかった。
    <span id="3"></span>1号店がオープン
    <span id="3"></span>1号店がオープン
  • ハワード・シュルツが入社

    <span id="1"></span>ハワード・シュルツが入社
    ハワード・シュルツが、小売・マーケティング部門の役員としてスターバックス コーヒーに入社。スターバックス コーヒー社はこの年より、シアトルで名のあるレストランやエスプレッソバーに、コーヒーの提供を始める。
  • 1983年
  • ミラノでエスプレッソバーの人気の高さに感銘

    イタリアに出張したシュルツが、ミラノでエスプレッソバーの人気の高さに感銘を受ける。フィラデルフィアと同規模の都市、ミラノに1,500軒ものエスプレッソバーがあることを知り、シアトルで同様のコーヒーバー文化を展開することに潜在性を見出す。
  • 1984年
  • コーヒーバーのコンセプトを試験的に実施、大成功

    シュルツはスターバックス コーヒーの創業者を説得し、シアトルの繁華街に当時新しくできた店舗(4番街とスプリング通りの角)でコーヒーバーのコンセプトを試験的に実施、大成功を収める。この成功は、翌年、シュルツが設立する会社の起源となる。
  • 1985年
  • シュルツがコーヒーチェーンイル・ジョルナーレ社を設立

    シュルツがコーヒーチェーン イル・ジョルナーレ社を設立。スターバックス コーヒーの豆を使ったコーヒーとエスプレッソドリンクを販売する。
  • 1987年
  • 8月イル・ジョルナーレ社がスターバックス コーヒー社の資産を買収

    イル・ジョルナーレ社が地元の投資家たちの支援を受け、スターバックス コーヒー社の資産を買収。社名をスターバックス社に改める。
  • 1991年
  • ビーンストック制度を開始

    アメリカの民間企業として初めて、パートタイマーを含む従業員に自社株式購入権を提供する、ビーンストック制度を開始。
  • 1992年
  • 米国ナスダックでIPO 普通株の公募を実施

    ナスダック・ナショナルマーケットで初めて、普通株の公募を実施。取引シンボルは「SBUX」。
    米国ナスダックでIPO 普通株の公募を実施
  • 1993年
  • 2番目のロースト工場がオープン

    ワシントン州ケントに2番目のロースト工場がオープンする。
  • 1995年
  • 10月スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社を設立

    スターバックス コーヒー インターナショナル社(米国スターバックス社の国際事業部門を担う子会社)と日本の小売・飲食店業 株式会社サザビー(現:株式会社サザビーリーグ)が、日本における店舗展開を目的とする合弁事業で提携を結び、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社を設立。
    <span class="time"><i class="fa fa-clock-o"></i>10月</span>スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社を設立
  • 1996年
  • 1000店を超える

    カナダ、アメリカでの店舗数が1,000店を超える。
  • 東京・銀座に第1号店「銀座松屋通り店」をオープン

    東京・銀座に第1号店「銀座松屋通り店」をオープンする。スターバックス コーヒーの店舗としては、北米以外の新市場における初の店舗となる。さらに1年半以内に首都圏に10~12店舗オープンする計画を発表。
  • 1998年
  • 関西地区第1号店

    大阪府に関西地区における第1号店「梅田HEP FIVE店」をオープン。
  • 1999年
  • ヒア・ミュージック社買収

    ティー事業強化のためにタゾ社を、音楽事業強化のためにヒア・ミュージック社を買収。
  • キャラメル マキアートを販売開始

    キャラメル マキアートを販売開始
    キャラメルソースの風味が特徴的な「キャラメル マキアート」を販売開始。
  • 東海地区第1号店

    東海地区第1号店「名古屋JRセントラルタワーズ店」をオープン。
  • 中国・北京に中国1号店をオープン

    Starbucks opened its first store in Beijing - the first for the Chinese mainland market.
  • 2000年
  • ハワード・シュルツCEOを退く

  • 2001年
  • 抹茶 クリーム フラペチーノ

    上質な抹茶を贅沢に使った「抹茶 クリーム フラペチーノ」を販売開始。
    抹茶 クリーム フラペチーノ
  • JASDAQに上場

    JASDAQに上場
    大証ナスダック・ジャパン市場(現:JASDAQ)に上場。この上場によって、同社は資本金を30億円から83億3000万円に増強した。発行済みの株式総数は142万株で、公募価格の6万4000円に対し、8万円の初値がついた。10日の終値は7万円。
  • 2002年
  • 世界での店舗数が5000店を超える
  • 2005年
  • エソス・ウォーター社を買収

    ミネラルウォーター事業強化のためにエソス・ウォーター社を買収。世界での店舗数が10000店を超える
  • 2007年
  • ハワード・シュルツCEOに復帰する

    <span id="2"></span>ハワード・シュルツCEOに復帰する
    好調だった業績は悪化し、2007 年には来店客数が過去最低にまで落ち込む。企業の存続が危ぶまれる事態に、シュルツは CEO に復帰し、全米 7100 店舗を一斉閉店、バリスタの再教育を優先した。スターバックスの価値を生み出しているのは従業員であるというシュルツの
  • 2008年
  • How Starbucks Built a Global Brand, UCLA Starbucks Chairman, President and CEO Howard Schultz in conversation with Dean Judy D. Olian
  • 2011年
  • Howard Schultz  CEO of Starbucks - Voices of Experience
  • 2013年
  • Schultz talks about creating a community around an extraordinary cup of coffee GUEST: HOWARD SCHULTZ, CEO AND PRESIDENT, STARBUCKS STARBUCKS TO OPEN 100 STORES IN PH IN 4 YEARS SCHULTZ ON STARBUCKS  SUCCESS SCHULTZ ON STARBUCKS  SUCCESSFUL PH VENTURE SCHULTZ: EVERY SUCCESSFUL COMPANY NEEDS A SENSE O...
  • Howard Schultz, Starbucks CEO Talks Business Brendan Barns, founder of the London Business Forum, interviews Starbucks CEO Howard Schultz. London Business Forum offers a programme of fun and insightful events. Presented by some of the world’s most inspired and inspiring people, our events provide a ...
  • 2014年
  • 契約社員を正社員として雇用

    契約社員制度を廃止し、これまで契約社員として働いてきたパートナー(従業員)を正社員として雇用。
  • JASDAQ市場において上場廃止

    スターバックス・コーポレーションによる、当社完全子会社化の手続きが完了。これに伴い、東京証券取引所JASDAQ (スタンダード) 市場において上場廃止となる
  • スターバックスリザーブロースタリー1号店をシアトルにオープン

    スターバックス リザーブ ロースタリー をシアトルにオープン 希少価値のある高級コーヒー豆のライン 『スターバックス リザーブ』 の焙煎工場を中心に備えたリザーブ・ロースタリー・アンド・テイスティング・ルーム。2014年12月にオープンした、巨大資本を投じて高級志向の市場拡大を目指す、新しいスターバックスの旗艦店。 巨大な焙煎機から出てくる焙煎されたばかりの豆を見たり、焙煎機からチューブを通ってきた豆がザラザラとサイロの中に落ちていくのは、見ているだけで楽しいもの。ドリンクは一つ一つ丁寧に作られ、食器やサービスもアップグレード
  • 2016年
  • DealBook 2016: Playing on the Global Stage The New York Times Conferences Howard Schultz, Chairman and C.E.O., Starbucks
  • Howard Schultz Reflects On Starbucks Future (Full Interview) | Squawk Box | CNBC CNBC s Andrew Ross Sorkin speaks with Starbucks outgoing CEO Howard Schultz and incoming CEO Kevin Johnson in Seattle about the decision to switch up the leadership of the coffee giant, their strategic plans and social ...
  • 2017年
  • Starbucks Executive Chairman Howard Schultz Delivered a speech at Tsinghua SEM On April 11, 2017, Howard Schultz, Starbucks Executive Chairman, visited Tsinghua SEM, and delivered a keynote speech entitled " Building a Trusted and Enduring Brand in China and around the World" at Tsinghua Eminent Ent...
  • Former Starbucks CEO Howard Schultz & Alibaba Founder Jack Ma On Starbucks In China | CNBC CNBC’s Andrew Ross Sorkin sits down with Alibaba founder Jack Ma and former Starbucks CEO Howard Schultz in an interview from Shanghai’s new Starbucks location, the largest in the world.
  • 2018年
  • ハワード・シュルツ会長退任

    ハワード・シュルツ会長退任
    ハワード・シュルツ会長退任。シュルツ氏は1982年に、業務とマーケティングの責任者としてスターバックスに入社。いったん独立したが、1987年に同社を買収し、36年にわたってCEOを務めた。スターバックスによると、シュルツ氏の下で同社は、合計11店から2万8000店以上、従業員25万人以上の世界的コーヒーブランドへと成長させた。株価は約210倍になった。
  • イタリアに初上陸

    イタリアに初上陸
    スターバックス(Starbucks)がイタリアに初上陸した。1号店は、世界に3店舗しかない高級店「リザーブ・ロースタリー」のうちの1つ。
  • Graduate School Welcome Meeting - Howard Schultz With an inspiring and visionary speech, focused on how to transform an idea into a global enterprise, Howard Schultz, Starbucks Chairman Emeritus, welcomed our Master of Science students during the Welcome Days 2018.
  • 2019年
  • スターバックスリザーブロースタリー東京を東京・中目黒にオープン

    スターバックスコーヒージャパンは、東京・中目黒に「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」を2月28日にオープン。焙煎工場を併設する「スターバックスの妥協を許さないコーヒーイノベーション」を表現したというコンセプト店舗で、2014年にアメリカ・シアトルに1号店をオープンして以来、2017年の中国・上海、2018年9月のイタリア・ミラノ、12月のアメリカ・ニューヨークに続き、東京は世界で5番目の店舗

  サードプレイス

スタバを象徴する、サードプレイスという言葉。
都市生活者には三つの“居場所”が必要だといわれます。
第一の場所(ファーストプレイス)が「家」。
第二の場所(セカンドプレイス)が「職場」。
そしてその二つの中間地点にある第三の場所が「サードプレイス」。 概念は、アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグが提唱。 サード・プレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。 サード・プレイスの例としては、カフェ、クラブ、公園などである。 アメリカの社会学者、レイ・オルデンバーグはその著書『ザ・グレート・グッド・プレイス』(The Great Good Place)で、市民社会、民主主義、市民参加、ある場所への特別な思いを確立するのに重要だと論じている。
スターバックス サードプレイス